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ウェブめがね >> 第7回 「届かないメールの理由」 ウェブめがね 第7回 届かないメールの理由
数ある電子メールに関する問題の中でも特に起こってほしくないのがメールが送り先に届かない問題です。送ったはずのメールが「Postmaster」から送れなかったといってメールが戻ってくる「不達メール(Undeliverable Mail)」を今までに一度は受け取った事がありませんか。今回と次回に渡り、メールが届かない理由にはどういった事が挙げられるのか掘り下げてみたいと思います。 ■どうして届かないのか 届かない原因を見つけるには、まずコンピューターがユーザーにどのような形で届かなかった事を知らせてきたか判別することから始まります。大きく分けて三つほどの状況に分類できます。一つ目は「送信時にエラーが出る」、二つ目は「Postmasterから不達メールが届いた」、そして最後に「エラーも何もない」という状況です。以下、それぞれの場合に考えられる理由を書き出してみましょう。 ●その一「送信時にエラーが出る」場合 @インターネットにつながっていない
以外と多いのがこの理由です。特にメールソフト起動時にインターネットへ自動接続するよう設定している場合、何らかの理由で接続が確立されなかった時、気づかずそのままメールの送受信をしてしまいエラーが出ます。メール送受信時にはまずインターネットに正しく接続しているか確認する必要があります。 Bメールサーバーがダウンしている 接続は問題ないけど送受信を行うと「サーバーに接続できません」、「サーバーから応答がありません」といったエラーが出る場合は、受信または送信サーバーに問題がある可能性があります。まずは一度に「送受信」を実行せず、受信と送信を別々に実行して受信か送信のどちらのサーバーに問題があるか確認しましょう。その後プロバイダーに具体的な状況を連絡してサポートを受けるようにします。 ●その二「Postmasterから不達メールが届いた」場合 @宛先が間違っている 「そんなはずはない」と思っていても、結局実は宛先アドレスのスペルミスが原因だった、という事例は昔も今も変わらずあります。人間誰しもミスをするもの。疑う前にまずアドレスを正しく入力したか確認してみて下さい。また、相手から送られてきたメールに対して「返信」ボタンでメールを作成して(アドレスを手入力せずに)送っているのに届かない場合は、相手側のメールソフトに設定している「返信用アドレス」が正しく入力されていないかもしれません。「返信」ボタンで送る場合でも、念のため自動入力された宛先アドレスに間違いがないか確認しましょう。 A宛先アドレスが削除・変更された/存在しない 送り先の相手がプロバイダーを解約するなど何らかの理由で今まで使っていたメールアドレスを変更・削除した場合は、送り先のメールサーバーから「そのアカウントは存在しません」と不達メールが送られてきます。一度電話など別の手段で相手の方に今使っているアドレスを確認してみてください。 【届いた不達メールの本文の頭に「Host Unknown」等の記述がある場合】 B宛先ドメインが削除・変更された/存在しない 送り先プロバイダーが、提供するメールアドレスの「@」より後ろの部分を変更した場合がこれにあたります。めったにない原因ですが、結局はAと同じアドレスが変更になった事と同じですから、これも電話などで相手に今の正しいアドレスを確認してみましょう。 CDNSサーバーに問題がある 宛先ドメインを管理しているDNSサーバーに問題があると送信先へメールを正しく配信できません。この場合は電話などで相手に連絡をして、相手のプロバイダーに障害の報告をしてもらう必要があります。 次回へ続く… 文・ナガイヨシトモ 次回は-「届かないメールの理由」 |
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